慰霊堂の背面
東京三十三所観世音
◆いつも大勢の観光客でにぎわう浅草寺
3月に慰霊祭があり、納堂も花で飾られた
20番・明治寺
21番・南蔵院
当時17番・天龍寺は、小田急武相観音や京王観音の1番もしていた
19番・松源寺
18番・成願寺

24番・護国寺  23番・金乗院  22番・放生寺

28番・養福寺  27番・光源寺  25番・伝通院

◆当時12番・雲照寺の羅漢像

32番・長命寺  31番・浅草寺  30番・清水堂

◆慰霊堂の右手にある、花で飾られた平和祈念の碑。2009/4。

17番・天龍寺

18番・成願寺

◆この東京都慰霊堂(堂の背面側)は、当時、萬骨観音堂と呼ばれていた。2010/9

19番・松源寺

 19番・中野の松源寺は、奇跡的にこの札所の番号印が残っていた数少ない3ヶ寺のひとつである。またこの寺は通称「さる寺」と呼ばれ、入り口には猿が迎えてくれる。    


◆横網町公園内にある慰霊堂。昭和7年頃、この札所の各寺院に安置されていた震災の慰霊をここにまとめて管理・供養していた。

◆さらに戦後は、戦災の慰霊も合わせて毎年3月と9月には芝の増上寺、大塚の護国寺、浅草の浅草寺などの寺院が大法要を行なっている。
浅草寺山門。一日中人が絶えない。
31番・浅草寺
当時32番・長命寺
30番・清水堂
28番・養福寺
25番・伝通院
27番・光源寺
札所19番・通称さる寺
22番・放生寺
24番・護国寺
23番・金乗院 (新長谷寺)

25番・伝通院の十一面観音

21番・南蔵院

20番・明治寺