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【写真上】は18番・中禅寺と「立木大悲閣」の扁額。中禅寺は、日光山輪王寺の別院となる。本堂前には中禅寺湖が広がり、右手には男体山が迫りくる絶景ポイントになっている。本堂を含め殆どの建物が朱塗りとなっている。また本堂裏手には五大堂があり、不動明王を中心として東西南北を守護する各明王が安置されている。本尊は木像の十一面千手観世音菩薩で通称:立木観音と呼ばれ、国の重文である。
【写真右】は、本堂を囲む朱塗りの塀と山門で、表側左右には、あ・うんの仁王像が、内側には風神雷神像が安置されている。8月には船禅頂法要と云って、中禅寺湖畔の霊場を船で巡拝する儀式も行われる。 |
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