|
|
◆那須地方に点在する 那須三十三観音霊場と御朱印や御姿などを紹介しています。<p4/5> 札所22番〜28番 |
|
|
|
|
大
田
原
市
湯
津
上
一
三
五
〇
|
|
|
本尊・聖観世音 |
|
|
|
【写真上】は、極楽寺と "霊牛山"の扁額。本尊の虚空蔵菩薩は市の文化財に指定。他に大威徳明王や妙見菩薩も奉安。また近年、正面に珍しい傘堂が建立されている。
【写真右】は、山門と手前両側に献灯籠が立つ。山門奥の左側に不動堂があり、不動明王を始め八溝七福神の寿老尊を奉る。 |
|
|
|
|
|
|
大
田
原
市
佐
良
土
一
四
〇
一
|
|
|
本尊・玉持観世音 |
|
|
|
【写真上】は、法輪寺大日堂と "光丸山"の扁額。入口門柱には「天下泰平」と「五穀成就」の銘がある。古刹で市指定の建造物も数多く残されている。
【写真右】は観音堂で、本堂の右手奥にある釈迦堂の隣りに建つ。観音堂への参道は草生している。本祭りの日には神輿や大きな天狗面が出て佐良土地区を練り歩く。 |
|
|
|
|
|
|
那
須
郡
小
川
町
三
輪
七
六
九
|
|
|
本尊・如意輪観世音 |
|
|
|
【写真上】は、宝蔵院と "紫雲山"の扁額。本尊は阿弥陀で脇侍の如意輪観音が那須観音の本尊である。開基は1500年頃と云う。本堂前の石段の途中には頭巾を被った子安地蔵尊が立つ。【写真右】は、本堂左手の庫裡と鐘楼堂。奥の坂を下りると道路端に門柱と六地蔵尊が立つ。その先に国道293号が通り東に進むと3分程で33番・光照寺に付く。 |
|
|
|
|
|
|
那
須
郡
小
川
町
白
久
四
七
七
|
|
|
本尊・十一面観世音 |
|
|
|
【写真上】は、長泉寺と "祥雲鶴声"の書扁額。国道294号から少し入った所に建つボタンの寺で約400株が植えられている。またお洒落な東司の飾り付けも見所の一つとなっている。
【写真右】は、境内の三重塔で慈光殿と呼ばれ那須観音25番を安置する。寺の南側には八溝グリーンラインが通り、東に進むと30番の馬頭院へと続く。 |
|
|
|
|
|
|
那
須
烏
山
市
滝
田
八
六
一
|
|
|
本尊・朝日聖観世音 |
|
|
|
【写真上】は、養山寺と寺名の扁額。通常無住で本堂正面に六つの花頭窓があり、右から二番目の下の引き戸を開くと朱印の書き置きが用意されている。
【写真右】は、本堂前に立つ二本の木は参拝の目印になる。境内には地蔵尊や石仏、石塔が整理して奉安されている。石仏群の後ろに立つ塔婆は皆同じ書体で印刷のようである。 |
|
|
|
|
|
|
那
須
烏
山
市
田
野
倉
二
八
五
|
|
|
本尊・聖観世音 |
|
|
|
【写真上】は安楽寺と寺名の扁額で本尊は薬師如来を安置す。縁起によれば開基は807年と云われ、14ヶ寺をまとめる大寺で幕府より檀林(僧徒の修行寺)の寺格を賜ったと云う。
【写真右】は、本堂左手に建つ観音堂で長押の絵巻の彫り物が目を引く。また四脚の山門や薬師堂等は市指定の文化財である。 |
|
|
|
|
|
|
那
須
烏
山
市
南
一
|
四
|
二
五
|
|
|
本尊・聖観世音 |
|
|
|
【写真上】は、天性寺と "南台山"の扁額。本尊は釈迦牟尼仏で本堂前左側は不動堂である。寺は烏山藩 那須一族の菩提寺である。また聖徳太子誕生佛像や信長公の位牌等は市の文化財に指定されている。【写真右】は境内の鐘楼堂で撞木や紐は紅白である。烏山駅からも近くまた北側の泉渓寺は29番の管理寺で書き置きが無い時は依頼する。 |
|
|
|
|
|
|
|
|