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<本尊:聖観世音> |
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【写真上】は西国26番・一乗寺と「大悲閣」の扁額。創建は650年、孝徳天皇病気平癒祈願寺としてインドの渡来僧・法道仙人によるとされる。本堂は金堂とも呼ばれ国の重文指定で、下側は懸崖造りとなっており入山所からは三つ目の石段を上がる時に良く見える。1628年には姫路藩主により再建されている。
本堂下の三重塔は古く、1171年の建立で国宝となる。昭和16年頃には解体修理が行われている。その下に建つ常行堂も古く聖武天皇勅願で建立、明治期に再建され座禅道場として使われる。 |
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