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【写真上】は最上番外・天徳寺観音堂と「臥龍山」の扁額。一般には位牌堂と呼ばれ堂内は檀信徒の位牌が整然と並んでおり左手奥に彩色された子安観音が祀られている。
寺伝によると1736年頃には世照観音と呼ばれていた。本尊の子安観音は当初月蔵院に祀られていたが廃寺でここ天徳寺に移管されたが、1942年に焼失。その後50cmの子安観音が安置されたが、2008年の最上札所のご開帳に合わせ、30cmの両手に赤子を抱く子安観音が作られ、焼失前の姿を忠実に再現している。また大通りの北羽前街道を東へ5分ほど走ると31番・富沢観音も近い。 |
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